あの「伝説のクソゲー(クソゲーム)」、『たけしの挑戦状』が復活することが分かった。何と、スマートフォンアプリで再登場するという。
『たけしの挑戦状』とは?
『たけしの挑戦状』は、その名前からも分かるように「ビートたけし(北野武)」が監修したゲーム。
当時は、ファミコン全盛期で、様々な実験的ソフトが発表されたが、『たけしの挑戦状』は「実験的性格」の部分では群を抜くほどの奇抜さであった。
攻略本無くしてはクリア不可能(攻略本があってもかなり難しい)といった内容で、理不尽なゲームが多かった当時としても際立つ存在だった。
おそらく、現在の40代の男性でゲーム経験のある人で知らない者はいないのではないか、といえるほど有名なクソゲーだ。
『たけしの挑戦状』の発売予定時期は?
『たけしの挑戦状』は、「TAITO CLASSICS」シリーズの第2弾として2017年夏ごろに遊べるようになるという。
なお、同シリーズの第1弾である「タイムギャル」はすでに配信中。今後の配信予定タイトルには、「レイフォース」、「レイストーム」、「レイクライシス」がある。
そんなゲーム、あったっけ?